無人契約機でキャッシングする方法
ネット申し込み → 無人契約機でカードを受け取る → 提携ATMから出金
無人契約機から申し込みもできますが、ネットで申し込みをしてから無人機に行くのが最短で効率的なキャッシング方法です。
前もってネットで申し込みをしておけば、スグに審査が始まります。(審査終了まで最短で30分程度)その審査が終わる頃に無人機まで足を運び、即カードを受け取れば出金ができるようになります。
無人機でキャッシングをする2つのメリット
カードを受け取って、スグに提携ATMから現金を引き出せるので、振り込み対応時間などを気にする心配もありません。
カードが自宅に届くことも無いので、同居している家族にバレる心配もありません。(※カードは消費者金融の名前では届きませんが、不審な封筒という事で勘ぐられてバレる人が多いです。)
無人契約機を使う際によくある疑問
完全に無人ではなく、オペレーターとカメラとマイクで繋がっています。画面(タッチパネル)を操作する中で、「オペレーターとお話下さい」と案内が出るので、その時にマイク越しでオペレーターとやり取りをします。
無人契約機は人が入ると自動で内側からロックされる仕組みになっているので、誰かが急に入ってくることはありません。
又は、契約機の横に「ロックボタン」があるので、それを操作することで自分で鍵をかけることができるようになっています。
ほとんどの無人契約機はATMが設置されているので、そこでスグに引き出せます。また。提携している銀行やコンビニのATMから引き出すこともできます。
ほとんどの無人契約機では、平日でも土日祝でも朝9時〜夜21時が一般的です。
アルバイトの人でも借りられるようになったキャッシング
今の時代は様々な方法でお金を借りることができます。仕事をしていても、ちょっとしたことでお金が必要になる時や今月ピンチ!という経験をした人も多いと思います。
そんな時にお金を貸してくれるのがカードローン会社のキャッシングですが、金融会社にお金を借りるのも簡単に「はい、どうぞ」とは貸してくれません。審査が必要です。まず、働いていて一定の収入があることが条件です。
ただし正社員ではなく、アルバイトの方でも満20歳以上で、安定した収入があれば利用できるキャッシングもあります。借りられる金額はその人の収入によって変わりますが、正社員以外の雇用形態の人でもお金を借りる事は可能です。
審査の際の在籍確認とはどんなものか
審査で必ず行われるのが在籍確認と言うもの。申込のときに申請した会社に本当にその人物が在籍(所属)しているのか?を確認するものです。
そのため、会社(バイトの人はバイト先、派遣の人は派遣元)に在籍確認の電話がかかってきますが、必ず金融会社の名前ではなく個人の名前で電話をしてくれるので、その電話1本だけでキャッシングを利用していることがばれることはないのでご安心を。
仮に本人が不在のときでも、在籍を確認することが目的なので、電話に出た人が「あいにく●●は席を外しております」という対応をした場合でも問題はありません。そうして在籍が確認でき、審査に通ればお金をすぐに貸してもらえます。
キャッシング利用時の必要書類について
本人確認書類(免許証や保険証)はどこのカードローンでも必要となります。WEBだけで完結する場合には、スマホで写真を撮影してメールに添付して送付します。無人機の場合は、WEB申込後に無人機に備え付けられているスキャナーで読み込めばOKです。
ただし、多くの金融会社では『50万円以上』を借りると源泉徴収や会社の給与明細などの所得を証明する書類が必要になるので、自分が借りたい金額に応じて必要書類は把握しておきましょう。
本人確認書類についてのワンポイント
運転免許証で本人は確認できますが、場合によっては「保険証」を提出したほうが審査がスムーズに運ぶこともあります。保険証の種類によって信用度が変わるからです。
公務員の人が持っている『公務員共済組合の組合員証』を、自営業やフリーターの人持っている『国民健康保険証』と交換することはできませんよね。つまり、その人が持っている保険証によって、その人が何の仕事をしているのか?という証明書となるのです。
語弊があるかと思いますが、保険証によって信用度のランクがあるので、社会的な信用がある保険証をお持ちであれば免許証よりも保険証を出した方が審査もスムーズに流れることもありますし、限度額が高めに設定される場合もあります。
無人機のある大手キャッシング会社なら安心
多くの貸金業者がありますが「アコム、プロミス、レイク」などCMを放送している大手の会社は、母体企業もしっかりした大手の銀行なので信用度もあります。分類としては消費者金融となりますが、更に細分化して見ると『銀行系消費者金融』とも表現ができます。
特に初めてカードローンのキャッシングでお金を借りようと思っている方は、こうした大手の銀行系消費者金融を利用することをお勧めします。
また、安心してお金を借りる基準としてポイントなのは「無人機」です。この無人機を設置してあるかどうか、によって会社の経営規模も分かります。
無人機を1つ設置するだけでも、僅かなスペースに高性能なカメラやスキャナーを備え、オートロックも完備しているのですから、普通に考えればかなりの費用が掛かるのが分かると思います。
それを全国主要都市に何台も設置しているのですから、運営規模の小さなキャッシング会社では不可能です。事実、無人機を設置しているキャッシング会社の多くがテレビCMを放送しているので、「無人機のある・なし」は安心度・信用度を計る一つの指標として捉えることもできます。
消費者金融は国から認められた『貸金業者』
こうした無人機の設置を展開している大手で借りれない場合、誰でも融資をしてくれる闇金に手を出してしまう人が少なからずいます。消費者金融と闇金の明確な区別がつかない人もいますが、大手の金融会社と闇金は全く違います。
消費者金融などの金融会社は金融庁から『貸金業者』として認可されており、貸金業法という法律の範囲内での経営しかできません。金利にしても法定金利内でしか貸付はできませんが、闇金は法定金利を超えた高い利息を請求されるので、返済額があっという間に雪だるま式に増えていってしまいます。
当然ですが、闇金は貸金業者として国から認可されていないので、日本の法律とは無関係です。現在、返済が滞った場合の取立ては、法律で厳密に取り締まられています。その規定を無視した場合には業務停止命令など厳しい処罰が下るので、正規の貸金業者は現状では取り立てを行うことは不可能に近いです。しかしと法律とは無縁の闇金は、少しでも支払いが遅れてしまうと恐ろしい取り立てが待っています。
お金を借りる時には、こうした明確な違いを理解した上で先述のように、「無人機のある・なし」を判断基準に大手のキャッシング会社を利用するのが安全です。
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